General Purpose I/O。RasPiに限らず、最近のマイコンは機能を減らすことなくピンの数を抑える工夫がある。
それ以外にも、チップの外につけるパーツを減らせるようになっている。
General Purpose I/O。RasPiに限らず、最近のマイコンは機能を減らすことなくピンの数を抑える工夫がある。
それ以外にも、チップの外につけるパーツを減らせるようになっている。
OSなしのCPUで、どうやってCのmain関数の実行にたどりつくのか、というのは概念としては知っているけど、個々のCPUで手順は異なる。
“OSなしのCPUで”などと書いたけど、OSの立ち上げだって同じ話だったりする。ブートローダーというキーワードで片付けられたりするけど。
ということで、電源投入からそれなりに正しい手順でmain関数を実行するまでのコードを作った。
Raspberry Piの電源を投入したらどのような手順で所望のプログラムが起動するか、そしてJTAGが使用可能になるのかを調べてみた。
コマンドラインからgdbを使ってRasPiに実行イメージをロードして実行してみた。
OSもなしにプログラムをRasPiに実行させる必要がある。SDカードから実行イメージをロードさせる方法もあるのだが、プログラムを書き換えるたびにいちいちSDカードを挿し替えてコピーして、というのは効率が悪い。
ちょっと前からいわゆるLion本を買って勉強会みたいなのをやって半分くらい理解したけど、これをARMに移植したら面白いだろうか? と考え始めてやることにした。
伝言板に書かれた文字は消され、有用な情報やツールもいつかはクソと言われ、熱雑音のように嫌われるものだけが残る。そんな儚いモノたちの行き着く先みたいな場所。